名古屋の社労士・オフィス-T

のお客様の声

専門家である社労士が名古屋で運営する事務所から支援

労働者が会社を選ぶ基準として、「今の会社で続けて働くべきかどうか」もしくは「この会社に入社するべきかどうか」と言う判断は、会社が前向きに働き方の改善を進めているかどうかがポイントとなります。

様々な情報を手軽に手に入れることができる現代だからこそ、従業員も自社を含め転職先の企業の情報も知ることができます。名古屋で社労士事務所を営業し、人と企業が気持ち良い関係でいられるように会社制度の整備から、社員の教育研修までを一貫して責任を持って行っております。

顧問として名古屋で活動する社労士がアドバイスします

社会保険労務士と顧問契約を交わすことで得られるメリットはたくさんあります。その中でも大きなメリットの1つとして、社内の人的なリソースを確保できるということです。顧問契約によって年間のサポートを受けることができ、契約内容によっては、従業員の入退社にかかる様々な手続きの代行や給与計算を代行してもらえます。これにより、社内の従業員をフルに企画や営業といった利益を出す本業の部分に人員を割くことができます。

また、顧問契約を結ぶことで社内の勤務状況や残業の多さ、働き方についても客観的なアドバイスを貰うことができます。従業員の中には、独断的な尺度による勤務制度に不満を持っている方がいる場合もあり、専門家を通すことで風通しが良くなり会社に対する信頼度も上がります。人事や労務の専門家を通すということは、万が一の労務トラブルにも迅速に対処することができるので会社と従業員の関係性も向上していきます。

拠点の名古屋で活動する社労士がコンサルティングします

経営者は財務の数字に強い方、のカリスマ性がある方や斬新なアイデアを出すことができる方などどこかに秀でている方がたくさんいらっしゃいます。しかし同時に、労務や人事といった会社の人的な部分への知識や関心が手薄になっている方も多いのが現状です。創業当時は次から次へと仕事が入り、早く会社を大きくすることに意識がいきがちですが、ある程度安定期に入ると未払いの残業代や新たな従業員の採用方法において問題が出てくることもあります。

会社を大きくしていく上で人的な資源を蔑ろにすることは、かえって労務トラブルを引き起こす原因ともなります。労務コンサルティングは、そのような会社の現状を判断し改善していくためのアドバイスを行います。メジャーな経営コンサルティングとは異なり利益や損失を適正化するような業務ではないですが、潜在的に抱える訴訟リスクなどを回避し会社が大きくなる上で必要不可欠なコンサルティングと言えます。

多様な働き方を名古屋を拠点とする社労士が提案します

多様な働き方と言っても、従業員に丸投げの働き方を提供することが「働き方改革」の実態に即した方法とは言えません。多様な働き方にも様々な種類があり、それぞれの組織に合致した制度を選ばなければなりません。ここ最近、急速に導入事例が増えた「リモートワーク」は自宅やその他自由な場所からICTの技術を活用して業務を遂行する方法ですが、導入されていることが仕事選びの一種の指標にも鳴ります。また、「フレックスタイム」の導入は始業や終業の時刻を従業員が決めることができる方法です。フレックスタイムは勤務時間や、業務量が従業員の裁量性に委ねられるため同時に賃金体系も変更する必要があります。

従業員の働き方に選択肢が増え、それに伴う賃金体系の対応など社内だけでは判断が難しくなりました。名古屋で運営する社労士事務所として、組織のニーズに合った働き方を提案し、即したガイドラインも考案させていただきます。